もう一度。

夏が終わるまえに線香花火をしよう

ワンダーランド。

鼻くそのニオイをかいでみて欲しい。
僕は今日それをして、
不思議の国へ迷い込みそうになった。

ルーズソックス。

数年前に一世を風靡した、
ルーズソックス を考案した人と話しました。
誕生秘話まで教えてくれました。
あと100%成功するナンパの方法も教えてくれました。

エピソードプレゼント。

電話をくれた友達に、
今日は何も考えたくない。
ひどく落ち込んでいると伝えたら、
じゃあ景気づけに、おもしろエピソードをプレゼントするわ。
と、エピソードをもらった。
さらにその友達が言うには、自分は話が下手だからおもしろく話せない。
話し方さえうまければ、きっともっとおもしろいはずだ、
キミならきっとできる、どうぞこの話をキミの話として、
おもしろくおかしく使ってくれ。との事だった。
そのエピソードというのがこれだ。

その友達が本屋でバイト中の出来事。
一人の男性客が入ってきた。
見るからに怖い感じの人で、おそらく職業は目を合わせてはいけないタイプ。
その男性は店に入るなり、店内をぐるりと見渡し、
レジにいる自分達に向かって、のしのしと近づいてくる。
(ここここわい)
(たたたたのむ、となりのバイトに話かけてくれ)
怖い男性はとなりのバイトに声をかけた。

怖男
「おい、この店になんかおもしれえ本はねえのか」

隣バイト
「ええっと。。お、おもしろい本ですか。?」

怖男
「そうだよ!」

友達
(この人のいうおもしろいっていったい、、。
あれかな、極道の妻とか、
仁義なき戦いとかそっち系かな)

隣バイト
「えっと、例えばどういったジャンルでお探しでしょうか?」

怖男
「だからあれだよ!
ウォーリーを探せとかそーゆんだよ!」

友達
(ええー!!!)

と、こんな感じのエピソードだ。
いやいや、なんてことだ、
充分おもしろいじゃないか。
こんなおもしろエピソードを自分のものとして話せるなんて、
とても有難いし嬉しい。
でもせっかくもらったのだから、
少しくらいは自分色も混ぜて話したいと思う。
今考えているのは最後の(ええー!!!)の部分を、
何か自分なりの言い回しにできないかどうか。


怖男
「だからあれだよ!
ウォーリーを探せとかそーゆんだよ!」

「いや小三か!」


怖男
「だからあれだよ!
ウォーリーを探せとかそーゆんだよ!」

「いやウォーリーの前に完全に自分見失っとるやないか!
自分を探せ!」


怖男
「だからあれだよ!
ウォーリーを探せとかそーゆんだよ!」

「へいアニキ!その本の場所はアッシが調べつけます、けども!
けども、ウォーリーの野郎はアニキ!
あんたが見つけ出してくださいよ!へへ!」


うーん。。どうかな、
なんかちがうう。むずいなあ。
やっぱり人の話をうまく喋るのはむずいなあ。
やっぱり自分自身で感じたことを喋らないと、いけないな。
そうしないときっと心に響かないんだろうな。
うん。
せっかくいただいたけれど、この話は今度直接会った時に
お礼と一緒に丁寧にお返ししようと思う。

でもふと気がつくと、今日1日全く笑わなかった僕が、
いつもどおり笑っている事に気がついて、
電話の最後に、ありがとうと心から伝えた。

すると友達はこう言った、
「いや自分なんてゴミみてえなもんっすから、
気にせんでくだせぇ」

僕は、そんな事ないよ、
そしていくらなんでも
ゴミは謙遜しすぎだよ、
君は本当に素敵だよという意味を込めて、
「たしかにな」
と言って電話を切った。

前にも言ったけれど、僕は本当に人に恵まれている。
それをまた思い出した日でした。

おわり

今日の名曲。

悲しくてやりきれない
http://www.youtube.com/watch?v=8JG0S9v2Yg4&feature=related

おっちょこちょい。

昨日はひさしぶりに上司とお昼にいった。
「なんか変わったもん食べたいわ」
と、上司がわがままを言うので会社から少し離れたビルに入った。
そしてわがまま上司がここにしようと、
多国籍なタイプの料理屋に決める。

僕はチキンカレーとナン、
先輩は温野菜のなんとかランチ、
上司はレディースセットを注文した。

料理が運ばれてくる。
よしいいぞ。おいしそうなニオイだ。
上司も「わたしのだけ杏仁豆腐ついてる」
と、デザート付きなことを女の子のような口調で
自慢し笑っている。

食べてみるとまたおいしい。
僕はナンがおいしくて、おかわりまで頼んだ。
すると上司が僕のことを、くいしんぼうだと言い始めた。
そのあと、おっちょこちょいだとも言った。
ちょっとまって上司。
くいしんぼうはいいとして、おっちょこちょいってどゆこと。
ナンを2枚食べただけですやん。
言おうと思ったけれど、まあいいかと思い、あははと笑っておいた。

そのあとしばらくおいしく食べ続け、後半になると、
突然上司が変な声で「すっ!」と言った。
なにごとかと思い、横に振り向くと、
なにごとも無い顔をした上司が普通に杏仁豆腐を食べている。
おかしいなと思ったけれど、まあいいかと思い、
僕は自分のチキンカレーを食べ終えた。

まだ上司と先輩は食べ終わっていなかったので、
そういう時間、僕は店内の照明や壁にかけている絵を見るようにしている。
するとふと、隣に貼ってあったメニューに目がいく。
それを見て僕はハッとした。
そこには上司が今食べているレディースセットの内容が書かれていた。
本日のランチ+サラダ+ドリンク
+デザート(自家製ヨーグルト)
ん? んん? ヨーグルト?
「わたしのだけ杏仁豆腐ついてる」という自慢を思い出す。
頭の中でつながり、頭の中で叫んだ。

「上司!さっき突然、すっ!って言ったの、
あれ杏仁豆腐食べるくちでヨーグルト食べたからちゃいますのん!
甘いくちで構えてたら突然ヨーグルトだったから、
すっぱい!って言おうとしたんやん!
でも部下達には杏仁豆腐として自慢してしまったから、
隠しましたやん!杏仁豆腐として食べてますやん!
でも今黙って食べてるそれ、絶対自家製ヨーグルトですやん!
もう一度言います!それ絶対自家製ヨーグルトですやん!
このタイプの店の自家製は、だいたいすっぱいんじゃ!
この、、この、、このおっちょこちょい!」

頭の中で叫んだらスッキリして、
僕は瞳を閉じながら口を拭いて、
上品にひとくち、水を飲んだ。


おわり

伝えること。

ありがとうを伝えること。
いつもお世話になっている人にこそ、
それを忘れてはいけない。
とても大切なこと。
http://www.youtube.com/watch?v=6Ya0zzgEuOk&feature=player_embedded

今日のヒーロー。

子供
「ねえヒーロー、なんで人は同じ形をしていると思う?
なんの為にこの形なの?」

ヒーロー
「へいぼーい、そんなことが気になるのかいへい」

子供
「うん、きゅうに気になりはじめたんだよ」
「からだのいろんな所はどうしてこうなんだって」

ヒーロー
「へいはははぼ-い、おもしろいことをいうぼーい、
そしたらまずきみの見解を話してごらんへい」

子供
「うーん、まだよく分からないんだけどね、
指はさあ、じゃんけんをしたり物をつかんだりでしょお、
パーを出すにはてのひらも必要だし、ひじがなければ腕相撲もできない。
それから足は歩いたり走ったりするから、移動の為に。
目はきれいな景色を見たり、教科書を読んで勉強をするため、
口はご飯を食べたり、歌をうたう。耳はないしょの話をきく。
ママなんかはイヤリングをつけることもあるでしょお。
それからねえ、鼻は赤ちゃんのにおいをかぐとき。
僕は赤ちゃんのにおいが好きなんだ。ほっぺに鼻を近づけて
くんくんとするととてもいいにおいがするよ。
あと悩んだときは頭を使うよ。
ママに叱られないためにはどうするべきかって。
それからね、うーん。」

ヒーロー
「いいよ なるほどへい、つづけて」

子供
「ここからがむずかしいんだ、
どうして羽がないのかってはなしなんだけど」

ヒーロー
「はね?羽が欲しいのかい?ぼーい」

子供
「うん、はねがあれば空が飛べるからね」

ヒーロー
「なるほどへい」

子供
「でも人に羽はないんだ。それはわかってるよ、
それが人だからね、人は空を飛ばないからね。
どうように、水にも潜らない、背びれがないからね。」

ヒーロー
「そうだねぼーい、そうだへい」

子供
「もし人に羽があったり、背びれがあったらどうかな」

ヒーロー
「へいぼーい、それはさぞ楽しいへいだろうね」

子供
「うん、きっとすごく楽しいんだけれど、
それはちょっと贅沢だなと僕は思ったんだ」

ヒーロー
「贅沢?どうしてへい?」

子供
「だってね、空には鳥がいるし、海には魚がいるから
空を飛ぶのは鳥のとっけん、水に潜るのは魚のとっけんだと思うんだよ」

ヒーロー
「なるほどへい、とっけんかへい、
すると人のとっけんは何だろうかぼーい?」

子供
「そう、そこにたどりついたんだ、
それで分からなくなって困っていたんだよヒーロー、
どうして人はこの形なんだってね」

ヒーロー
「なるほどねぼーい、きみのいわんとしていることは、
だいたいわかったよへい、
まず整理してみよう」

子供
「うんヒーロー」

ヒーロー
「人には羽がない背びれがないそして、
鳥は空を飛べる、魚は水に潜れるへい」

子供
「うん」

ヒーロー
「人にあるのは何だろうへいと考えると、
指や足、肘や腰、目や鼻、頭だね」

子供
「うん、それがある。
でもそれはとっけんとまでは言わないんじゃないかな」

ヒーロー
「今日はへい、
やけに とがるねぼーい、そのとおりだへい、
目や鼻は人いがいもみんな持ってる」

子供
「うん、赤ちゃんのにおいをかぐことも、
とっけんとまではよべないかと思うんだ」

ヒーロー
「でわ、じゃんけんをする事はどうだへい?」

子供
「んー、たしかにじゃんけんは人にしかできないかもしれない」

ヒーロー
「そうすると、じゃんけんが人の
とっけんということになるかなぼーい」

子供
「うーんでもそれはなっとくできないよ、
空を飛ぶことと、じゃんけんをすることじゃあ
まるでつりあわないよ」

ヒーロー
「のんのんぼーい、そうかなへい」

子供
「そうだよ、つりあわない」

ヒーロー
「へいぼーい、そんなことはないよ」

子供
「そしたらじゃあ、
じゃんけんが人のとっけん?」

ヒーロー
「のんのんへい、そうじゃない」

子供
「?」

ヒーロー
「じゃんけんのあとにはへい、何がある?」

子供
「じゃんけんのあと?」

ヒーロー
「そうだへい、じゃんけんのあとには何があるぼーい?」

子供
「んっとえっと、たとえば、あっち向いてほいとか?
あと鬼ごっこをするときとかかな」

ヒーロー
「御名答」

子供
「それから、家ではお兄ちゃんと何かを決めるときにするよ、
いちごはどっちが食べるかとか、
どっちが先にお風呂に入るだとかね」

ヒーロー
「わんだふるへい。すごいね、ぼーい」

子供
「すごい?何がすごいの?」

ヒーロー
「じゃんけんはすごいねぼーい」

子供
「?」

ヒーロー
「なぜならねへい、じゃんけんは人をいっしゅんにして鬼に変えたり、
お風呂にいれたり、いちごを食べることもできる。
いちごを食べるとぼーいはどうなるへい?」

子供
「それはとっても嬉しいよ。
いちごはだいこうぶつだから、ほっぺが落ちそうになるよ」

ヒーロー
「はははへい、その時きみはきっと笑っているねぼーい」

子供
「えへへ、うんきっと笑ってる」

ヒーロー
「そうだへい、そこにたどりつく、
いちごを食べることができて、
食べたらおいしくて嬉しくてへい、笑うへい」

子供
「ただし負けたときは涙がでそうになるけれどね」

ヒーロー
「うんうんへい、そうだねぼーい、
じゃんけんに負けるとくやしいだろう。
涙がでそうになるほどにねへい」

子供
「うんそうだね。
なんだか、
じゃんけんがすごいものな気がしてきたよ」

ヒーロー
「-さてへい、ここで話を戻そうへい、
とっけんについてだへい。
羽は何のためにあるんだったかぼーい?」

子供
「空を飛ぶため」
「空中から虫を探したりね」

ヒーロー
「うんそうだね。
すると、じゃんけんは何のためにあるんだへい?」

子供
「んー、、
それはだから、さっき、
あっち向いてほ、、、
あ!
そうか!!」

ヒーロー
「パチン!ぐれーと!」

子供
「いちごを食べるためだ、そしておいしくて笑うため!
笑うためだ!
それからいちごを食べれないためだ、
くやしくて涙をながすため!
ながすためだ!」

ヒーロー
「そうだへい!つまり。
それが人のとっけんだ」

子供
「そうか。そうだったんだねヒーロー、
人のとっけんはそこだったんだ」

ヒーロー
「にこにこー!へい。そうだへい、
そして赤ちゃんのにおいをかぐ鼻や、
きれいな景色を見たり、教科書を読むための目も
どうように、その為にあるんだへい」

子供
「わかったよヒーロー、わかった、
人がどうしてこの形なのか、」
「僕わかったよ」

ヒーロー
「さすがだぼーい、ぐれーとぼーいだ」

子供
「えへへ」

ヒーロー
「にこにこー!」

子供
「ありがとうヒーロー。
また教えてもらっちゃった。
いつも教えてくれてありがとう!
あ!見てヒーロー!飛行機だ!
くぅわっこいいー!」

ヒーロー
「くぅわっこいいー!」
「そうだ!ぼーい、じゃんけんをしないかへい!」

子供
「じゃんけん?」

ヒーロー
「もしきみが勝ったらへい、
あそこの自動販売機で、ペプシを買ってあげよう」

子供
「わーほんと!ようし!
ぜったい勝つぞー!」

ヒーロー
「いざ!尋常に。まいる!」

子供
「いざ!」

ヒーロー&子供
「さいしょはグー!!!!」





「チュンチュン」

今日の名曲。

やさしさに包まれたなら CV

今日の名言。

・オランウータン

「あわてなくていいからね。
だいじょうぶだからね。」

動物園にて

オランウータン。

動物園に行ってオランウータンを見ました。

オランウータン。

動物園に行ってオランウータンを見ました。







オランウータン。

動物園に行ってオランウータンを見ました。



チンパンジー。

動物園に行ってチンパンジーを見ました。



意味の無いこと。

もしもそれに勝ってしまっていたらどうだったかな。

終わり良ければ。

今日はすごく晴れていて、いい空気です。
東京タワーの色とか、公園の芝緑、
太陽にも負けないほどの黄色いタクシー。
ビルのガラスに映った自分も、
いつもよりちょっといい感じです。
入道雲もきれいできもちいいです。
エレベータで上まであがると、東京のずうっとむこうまで見えます。
最近あった嫌なことも全部ふきとびそうな青。

そんな中、突然で申し訳ないのですが、
僕はうんこを投げるゴリラの気持ちを想像しています。

「おい人間!何見とんじゃ!おい!」
「こら!くそ!もうかんにんならん!」
「これでもくらえい!」
「わしのいかり、うけてみぃ!」
「ぶりぶりー」「ええい!」
「ぶりぶりー」「ええぇい!!」

「えええええぇい!!!!」

今日はすごく晴れていて、いい空気です

無題。

http://www.youtube.com/watch?v=ocd7usbhjyY&feature=related

五七五七七七七七七七七一七八。

背伸びして
ヒール履いたら
頭打ち
ヒール脱いだら
親指のぞき
ついたあだ名は
親指姫で
ヒール投げ捨て
中指立てた
忘れもしない
18の冬
ん?
秋だったかな
どっちでもええわ!

ここで一句。

はいりたい
穴があるなら
今すぐに

ここで一句。

夢食べる
そんな動物
こわすぎる
もう一度言う
こわすぎる

ここで一句。

ギャルっぽく
ぶりごっきーと
呼んでみた

留守番電話。

昨日はちょっと忙しくて、
20人くらいに電話する用紙があったのですが、
その中でひとつ気がついた事があります。

「ただいま電話に出ることができません、
ぴーっという発信音のあとに、お名前とご用件をどうぞ」

留守の時などこのアナウンスが流れるかと思うのですが、
このアナウンス、会社や機種によっていろいろなパターンがあります。

同じような女性の声で、滑舌もよく、
はっきりと聞き取りやすいのが特徴ですが、
その微妙な声質の違い、間の取り方、
そういうのを意識して聞いてみると面白かったです。

例えば、ある友達に電話した時の声の人は
ぴーっの部分をぴゅぃ~と言います。
文字だと伝わりにくいですが、すごく似ているんです、音が。
この人はきっと絶対音感を持っていて、
小さい頃からピアノを習っていたんではないかと想像します。
少しぽっちゃりしていて、色白、黒髪。

と思えば、ある友人の電話では
ぴーっを言いません。
この人はきっとクールな人で、
さばさばとしている細め。

そんな風に勝手にイメージを膨らませて、楽しくなりました。
多分男性のアナウンスとかがあったらもっと楽しいなと思います。


え、いやそんな事より、
なんで誰も電話に出てくれんのん!
(ToT)/~

なりたい。

笑顔の素敵な人になりたい。
http://www.youtube.com/watch?v=DkRdpIfh8_Y&feature=related



NOと言える人になりたい。
http://www.youtube.com/watch?v=9jQZ5Xwan8U&NR=1



やるときは、やる人になりたい。
http://www.youtube.com/watch?v=lEe95G9rGMs&feature=related




そして愛される人になりたい
http://www.youtube.com/watch?v=tFadZOOMRko&feature=related

黄門。

「ひかえおろう!」

今自分の中でブームの言葉です。
まだあまり声に出したことはないのですが、
頭の中では頻繁に叫んでいます。

今朝も満員電車でドンとぶつかってきたおばさんに、
「ひかえおろう!」と叫びました。

その前は、ローソンの前で過激な事をしていた高校生カップルに、
「ひかえおろう!」
前を歩いていたおじさんがタバコをぽい捨てした時に、
「ひかえおろう!」

リズム感で言えばもしかすると
「なんでやねん」の代わりにもなり得るかもしれません。

エレベータなど、たくさんの人に対して使う時は、
「ひかえひかえー!」とすり足で。

胸ポケット。

最近僕はアニキが欲しいです。
あ、アニキと言うか、師匠がいたらいいだろうな。
胸ポケットに入るくらいの大きさの。
そんで師匠と一緒に戦うってわけ。

ハムール。

母鳩が戻ってきたよ!

板尾さんありがとう。












突然、家に宅配便が届いた。
開けてみるとCDが6枚と手紙。

手紙には
「最近元気なかったみたいだから、
DJ板尾として応援させていただく」
と書かれていた。
板尾さんからだ。
あ、板尾さんと呼んでいるけれど本当の名前は八代さんで、、。
でもなぜか板尾と名乗っている摩訶不思議な友人である。

何も言っていないのに、突然CDを送ってくれるなんて。
すごくいかしてる。

CDはそれぞれテーマごとに選曲されていて、
・元気だそうよ
・スカッとしたいです
・恋恋恋
・おしゃれ東京
・夕暮れから夜にかけて
・おまけ
といったタイトル。
どのCDもいい具合に気になる。
まだほとんど聴いていないのだけれど、
もうすでに少し元気が出た。

そしてこんなにも素敵な友人がいると思うと、
さらに無敵な気持ちになった。

全力でありがとう、板尾さん。

きっとこの先ずっと、
多分かなりずっと聴き続けるよ。