今日の昔話。

「亀の昔話」

むかしむかしある海辺の村に一匹の亀がいました。
そこに子供たちがやってきます。
子供たちが亀に気がついて、かけよります。
そこに一人の青年がやってきて、青年もかけよります。
子供たちは亀に食事を与え、青年はその様子を絵に描きました。
亀はこう言います。
「まじ平和」

夕暮れになり、帰ろうとすると海の向こうから
何やら箱が流れてきました。
青年はそれを拾い、開けます。
するともくもくと煙とかはたたず、
ただ一枚の紙が入っていました。
その紙にはこう書いてありました。

おわり

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