ラベル 今日の作詞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 今日の作詞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

作詞12。

「ひざ」

毎日があっというまにすぎていくね、
でもきちんと次の日がくるってことは、
それは歩いているってことだよね。
歩くのはたのしいね、
いろんなものが見つかるからね。
ほら見てくれよ。
ひざもわらってらー。
くすくすとわらってらー。
きみのひざも、わらってる?

作詞11。

「ポケット」

胸ポケット中に恋人を入れて、
知らない街へ旅に出よう。
心の旅では1人だけれど、
本当に詰め込められたらいいのに。
おい仕立て屋、
大きなポケット、
中には綿を、確りとつめておくれよ。
こんな歌があれば僕はすぐにダウンロードして、
アイポットに入れて聴くよラララ。

作詞10。

「ごーてんさんいち」

今日はほら、
五月病になりそうだけど、
あといちにちもすれば六月だろう。
きみもそうだろ。
六月になったら変わる、
そうきっと良くなる。
そうゆうもんさ。
とんでもないうそなんかつかない。
ああほんとうさ。
そうゆうもんさ。
あといちにちもすれば六月だろう。

作詞9。

「怖い電車」

今日また怖い電車が通ったよ。
怖い電車はここを通る。
たまに見かける怖い電車。
こちらに気付いているのか、
気付いていないのか。
怖い電車は音も無く、
風の中に消えていったよ。
怖い電車には乗れないよ。
乗ってはいけないよ。

作詞8。

「なんもできんけえ」

わしなんもできんけえ
ひとりじゃなんもできんけえ
いみがないけえのう
いちばんこわいのはひとりじゃけえ
おってくれんといけんのんじゃ
わしみんなとおらんといけんのんじゃ
さみしいのはいやじゃけえ
わしなんもできんけえ
わしなんもできんけえ

作詞7。

「冬の海」

冬は乾燥さみーさみー。
北風ほっぺにひゅうひゅうさみー。
海の近くのコンクリート、
白い空なら逆に夢。
冬は乾燥さみーさみー。
きみの投げたキッスを、
拾い集めて燃やすよ。
あちー。
できればこれを、
ハルカリに歌って欲しいよ。
僕はここだよ。

作詞6。

「少なくとも」

2人は恋人。
名前は、あっはんとうっふん。

あっはんが笑うよ「あはは」
うっふんも笑うよ「うふふ」
あっはんが言うよ「うっふん好きだよ」
うっふんも言うよ「あっはん好きだよ」

夜は2人で
「あっはあ~ん、
うっふううう~ん」と言ったよ。
キレイな月が、しあわせの証拠だよ。

作詞5。

「坂の街」

腰を悪くしたおじいさんと
夏が大嫌いなおばあさん。

坂の街を歩いてゆくよ。
登って下りて登って下りるよ。
曲がって曲がって曲がって曲がるよ。
止まって歩いて止まって歩くよ。
座って話して座って話すよ。

そしたらさ今度は
偶然たどり着くかもね。
空がきれいに見える場所。

またこようねって先にいうのは、
多分だけれど、おばあさんかな。

作詞4。

「はってはがせる」

一度目はA4。
二度目はB4。
三度目はA3。

僕にはこう書いてあるよ。
〔はってはがせるスティックのり。
はがして貼って、何度でも使える〕
そんな事ないよ。
四度目はないよ。
三度までだよ。
四度目は、とてもはがれやすいよ。
きびしいよ。無理だよ。
想定してないよ。

作詞3。

「ぎゃふん」

さあみんなで「ぎゃふん!!」
先生も「ぎゃふん!!」
生徒も「ぎゃふん!!」
犬や猫も「ぎゃふん!!」
草や花も「ぎゃふん!!」
大統領も「ぎゃふん!!」
おんなこどもも「ぎゃふん!!」

作詞2。

「どりーむじゃんぼ」

今日も宝くじ売り場の前で待ってるよ。
いつもここで待ち合わせているよ。
待っている間にさまざまな人が宝くじを買ったよ。
僕も買いたくなるよ。
三億円あたるなら買いたいよ。
三億円欲しいよ。
宝くじ売り場の前で待ってるよ。
はやくきてよ。走ってきてよ。

作詞1。

「レッツ&旅」

ミニ四駆で旅にでよう。
ウルトラチューンなモーターでぶっ飛ばそう。
電池は充電式を使用して、オープンカー仕様でもいいかもな。
雨が降らなければの話だけどな。
雨が降ったら悲惨だな。
お気に入りのジャケットが台無しだな。