下書き。

おひさしぶりです。

ボサールです。
いつも読んでいてくれてありがとうございます。

いろんなことがあって、
何を書けばいいのか分からないけれど、
友達に 書いて。
と言ってもらえたので書きます。
でもあしからずこれは自分用です。

2012年は僕にとって、すごく大きな1年でした。
たくさんの出会いもあったし、
その反対もありました。
いろんな深いところを、ぐーっとずっと考えていたら
やがて心地の良い所にたどりつきました。
それがどんなところかを説明するとすれば、
ここは足の届く場所です。
淡い場所。
よく言えば映画のような場所です。

雪が降る前の日の夜
SIONはこう言いました
疲れたって言わなくなったのは
きみが教えてくれたこと
身体と心を持って生きてんだから
疲れていないやつなんていない
---
足はすべるし 歩きづらいし
だけど綺麗な雪が好き
ゆっくりだけど 止まらない
君に教わった 歩き方で
---
静かすぎる気配が
聞かせてくれる
明日の朝は雪かもな

雪が降って、すごく寒かったです。
僕はもう気がついていました。
端から端まで目一杯広げた両腕を
ちょっとずつ狭めていこうと知っていました。
目は瞳を見ようと思いました。
オランウータンを見るときと同じ。
やっぱり許してくれました。
神様は多分いません。
でもいると思える人が素敵です。
丸い感じの花は好きな感じ。
尖った感じの鼻はカイジ。
人生ゲームじゃないんだから、
100円だって大事だから。
1つづつ。
行き止まりが無いと分かったなら、
もう迷わないということです。


以上です。
へんなことを書いてごめんなさい。
今日のは自分用の暗号です。


次からはボサールの散歩。
2013はじまります。
遅くなってしまったけれど、
あけましておめでとうございます。